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コロナと歯科治療

コロナが流行って以来、病院、歯科医院での感染対策について関心が集まってきました。

当院では、窓を開けながら診療すること以外は、ほぼ以前と変わりません。
というのも、「スタンダードプリコーション」、日本語では「標準予防策」という考え方に基づき、感染対策を実施してきたからです。

6月10日の毎日新聞に、「歯科医院の院内感染対策」という記事がありました。

この記事の中に出てくる口腔外バキューム。
当院ではすべての診療椅子に設置しています。
費用のこともありますし、移動式の物の導入も検討したのですが、やはりすべての椅子に必要ということで、開院時に設置しました。
よかったー。
感染対策は愛です(笑)

今は設置したくても、製造が追いつかない状態らしいです。

この記事の中に、コロナで歯科受診を控えていたために、
入れ歯が痛くなったり、歯ぐきが腫れたりというトラブルが増えたということもでていました。

じっかん!です。
お辛い思いをされた患者さんがいらっしゃいました。
力及ばずすみません。

6月になり、外科治療も、個室を使って再開しました。
4月、5月に腫れて、薬で炎症を抑えていた方も外科処置にはいっています。

メインテナンス来院もお待ちしています!

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